ゴールデンカムイ連載終わっちまった。実写映画みたい・見たくない?

アイヌ伝統模様

「週刊ヤングジャンプ」(集英社)で連載中の野田サトルさんのマンガ「ゴールデンカムイ」が実写映画化されることが4月19日、分かった。同日発売のコミックス最新29巻で発表された。キャスト、公開時期などは今後、発表される。

 「ゴールデンカムイ」は、2014年から「週刊ヤングジャンプ」で連載中のマンガ。かつて日露戦争で活躍した“不死身の杉元”が、北海道で死刑囚が隠した埋蔵金の手掛かりをつかみ、アイヌの少女らと共に冒険を繰り広げる姿を描いている。「このマンガがすごい!2016 オトコ編」で2位、「マンガ大賞2016」で1位、「第24回文化庁メディア芸術祭マンガ部門」でソーシャル・インパクト賞に選ばれたことも話題になった。シリーズ累計発行部数は1900万部以上。ゴールデンカムイ:実写映画化 「ヤンジャン」人気マンガ – MANTANWEB(まんたんウェブ) (mantan-web.jp)

【終わっちまった・・・】サビシイ・・・
目次

愛を語れば人は冷める。わかってるけど語らせて(泣)

私がゴールデンカムイを知ったのはコミックス14巻が発売された頃です。

偶然撮れていたアニメ版第一期の第三話「カムイモシリ」をみて、熊こええ!で終わり。

翌週も撮れててオオカミかっけー!鶴見中尉アタマおかしい!白石ヌルヌルしてる・・・でもう陥落。

スラムダンク・宇宙兄弟以来の興奮でした。

飯を食えば、杉本やアシリパと一緒にヒンナヒンナしてる幻が浮かぶくらい。

登場人物すべてがカッコよくて、誰も死んで欲しくなかった。ああ、終わってしまった。。。

あんたそんなに大好きなのに、なんで実写化はダメなの?

だけど実写化は正直、微妙なんだよなあ!

狩猟・入れ墨・動物食。アイヌ文化が正しく理解されるのか

アイヌ伝統模様
アイヌの伝統的な文様

ゴールデンカムイは明治時代の北海道・樺太がおもな舞台です。

主人公のひとりはアイヌの少女アシリパ。

クマや狼などの野生動物との闘い・共存も見どころです。

大小にかかわらず動物を狩り食べる事が当時のアイヌの日常であり

狩猟を含め、アイヌ文化抜きにこの作品は成り立ちません。

漫画では丁寧な取材や監修がされていて、作品の一番ふとい芯となっています。

金塊をめぐるバトルが主体の映画となった時、エンターテインメント重視で前後の設定が無視され、

アイヌ文化の一部分だけが取り沙汰される可能性が心配です。

自虐がアートにまで昇華した「飛んで埼玉」とは違うのです。

バトルとエロ・グロ・笑いのバランスが命

実写映画化されるって発表はコミックス29巻の帯で見たんだよね

昨日はぜったい反対派だったよな!おまえ

正直に言うとまだ不安しかないのよ


特定の監督や俳優の名前を挙げて「こいつじゃイヤだ!」と言うのはカンタンです。

その人たちがキライなわけじゃないんです。

エンターテインメント映画化そのものが疑問。

R指定ならまだ期待できるかも。

絶妙なエロ・グロとシリアスな状況のバランスがゴールデンカムイの魅力。

  • 動物と人間のF●●Kシーン
  • 人間の皮のみで作った服でのファッションショー
  • 発情効果のあるラッコ鍋を食べた男5人の相撲大会などなど

大人の性行為を初めて見てしまった少年チカパシが、その迫力に声も出せずに泣くシーンがありますが

子供のまえで倫理的にどうなの?とか言い出したらキリがないボリュームのエロ・グロ満載です。

そこを抜きにはこの作品は語れません。パンツをはいた全裸監督を誰が見たいでしょう?

少年ジャンプじゃなくて「ヤングジャンプ」に連載ですからね。

やっぱりヤングはびよんびよんジャンプしてるわけです。

エログロを削った中途半端なギャグとバトルだけになるなら、もう違う作品です。

「宇宙兄弟」の二の舞だけは避けて欲しい。。。

あんな素晴らしい漫画が、、あんなスケールダウンって、、
岡田将生も小栗旬も好きだけど映画はいただけなかったです。

熊と言う字に四がつくヒグマ。CGなんか絶対やめてくれ

熊という字はは4がつく
クマちゃんですよ(。・ω・。)ノ♡

ゴールデンカムイに欠かせない野生動物といえばヒグマ。

最終回直前のオールスター列車バトルにもちゃんと登場しています。

古くヒグマは「シクマ」と呼ばれていたといいます。

漢字の由来はともかく、出会っちゃいけない動物なのです。

出くわしたら死(四)ぬんですから。正しくおそれるべきですよ!

アイヌ文化の象徴としてのヒグマを、漫画ゴールデンカムイのアイヌ語監修者 千葉大学の中川先生はこんな風に語っておられます

北海道でただ「カムイ」といったら普通はクマを指すんです。

キムンカムイの「キムン」は「山の」という意味で”山のカムイ”。

熊はカムイの代名詞みたいなものですね。

地上にいる最も強い生物なわけで格が高い、偉いということになるんです。

なぜクマは偉いか?たくさんの肉を人間に届けてくれるということがあると思います。

『ゴールデンカムイ』のアイヌ語監修者、千葉大学 文学部教授 中川裕さんのお話より抜粋

どんなにリアルにできるとしてもCGにした時点で萎える
人間の考える範囲内で動くヒグマはもうカムイじゃない

今は映画化よりも「アニメをもっと充実させて欲しい」

ハードディスクにシーズン①~③まで全て残しています。

エピソードの切り取り方も上手くセリフも漫画に忠実。

どの回も1話30分とはとても思えない充実度でした。

ただ、難を言えば絵師の方がとってもお疲れになる時があるのか

杉本の顔のデッサンが狂いまくる時がチラッとあってそれだけが残念でした。

今は映画化とか言い出す時期じゃないような気がします。

アニメ第四期でも全然終われないでしょ!

でもちょっと考えちゃう。時空を超えてキャスティングするならこの人!

ヤダヤダ言いながらやっぱ考えるんかいヽ(`Д´)ノ!

だって、杉本佐一がいるなら会ってみたいもん

あたしゃ二階堂に会いた~い

  • 顔がそっくりってことで、やっぱり杉本佐一長瀬智也さん
  • アシリパは思い切って”誰も知らない”の時の柳楽優弥さん
  • 尾形百之助・変幻自在の猫目俳優・・山田孝之さん
  • 白石吉竹・自分を出さないで白石になりきってくれるなら千鳥の大悟さん
  • 鶴見中尉は安田顕さん!今から身長を180ぐらいに伸ばして!

とりあえずみんなバッキバキに体きたえて欲しいわね!

ここはじっくり楽しんでキャスティングを考えてまいりたいと思います。

今日はここまでです。

勝手なことばかり書きましたがこれも愛ゆえ。

今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。

ではまた。ふじみのでした。

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この記事を書いた人

1963年生まれ。グラフィックデザインの仕事をしています。わるいやつじゃないです。定年前後の働き方・ハゲてるからこそわかったこと・芸術・デザイン・ねこについて主に書いています。

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