【5/8は母の日】母親をよろこばせたければ、プレゼントはするな?

タイトルの文章

お母さんはお元気ですか?

えっ、何の話?コロナで帰省できないし、10連休とかそもそもとれるわけないし。

とはいえがんばって休みもとって、出かけてみたらとんでもない渋滞の中、後ろの席では子供たちがぐっすり。

あなた、がんばりましたよ。おつかれさまです。

そんなGWの最終日は、母の日です。

  • 遠く離れたかあちゃん。
  • お家に帰ればいつもいてくれるお母さん。
  • 自分がお母さんのひと。お母さん的な人がいるひと。
  • 二丁目のおカアさん。
  • お母さんのおかあさん。
目次

【不公平な真実】親孝行はマメにやらない方がいい。その理由は・・・

え、え?親孝行疲れしてた私に朗報?

高いものではありませんが、親にはけっこうまめにプレゼントをする私です。

  • 韓流アイドルのDVD
  • 母の送ってきた写真を取り込んだオリジナルレターセット
  • 眼鏡ケースとか、どうってことない雑貨

グチも辛抱強く聞きますよ。離れて暮らしているので電話ですが、同じ話のくりかえしでも絶対に聞き返したりしません。

コツは適当に聞くことです。

入れ歯のぐあいが悪くて聞き取れないこともしばしばですが、からだの具合がわるいのに比べたら全然OKです。

こんな感じで懸命にいい子供をやっていると、悲しいかな「やって当たり前」感が出てきます。

こちらに負けず劣らず母から送ってくる手紙や干し大根に、返事が遅れようものなら

礼儀がなっとらん
モノが届いたら届きましたと即伝えろ

58歳会社員、そこそこ忙しい日もありますよ

こちらが心配するほど親はかまってほしいわけでもなさそうです。プレゼントは年1とか、ほどほどが良いみたい。

必ずお返ししなきゃ!と思い込んでる親も多いよね

実家でいらなくなったものをお金をかけて宅配便で送ってくる
いらんちゅうねん。でもいい子だからお礼は言います。

【V字型効果】花なんかあげる意味がわからない。一番喜んでもらるのはそんなあなた

「母にプレゼント?あげたことない」

「花とか、いかにもって感じ。わざとらしくない?」

「おこづかいあげてるもの。あらたまってプレゼントいらないでしょ」

こんな感じのちょっとドライな人の方が、プレゼントを実行すると、実はマメな親孝行よりも喜ばれるのです。

その理由はV字型ストーリー。ハリウッド映画でよく使われる手法で、0から一旦どん底まで落ちてそこからグンと回復↗すると、0に戻っただけなのに状況が好転したような錯覚をおぼえることを利用したストーリー作り。

ふだん何にもしてくれない。親の指図なんかうるさがるしか反応がない。

そんな子供から、思わぬタイミングでプレゼントをもらったらどうでしょう?

実家の母ネコ

やっぱり母の日、なんにもなかったな・・
まいいや、別に期待してなかったし。

と、な~んとなく寂しい気持ちになった頃に

宅配くん

ピンポーン!お届けものでーす!

もしこれが自分なら、なんだかんだ言ってもうれしいと思いませんか?大事なのはありがとうという気持ち。

「●●の日」にこだわらない。キモチを伝えるなら相手と同じ言葉で。

今はいろんな通信手段があって便利です。でも親がおなじ手段をもっていないときはどうしましょう?

道具によって考える速度も変わると私は考えます。

●LINEなら卓球のようにリズム感よく即レスポンスする(友達同士のノリのいい会話とか)

●メールならじっくり考えてから少し長めの文章を。相手からの文面も何度も読み返せます。

●手紙ならびんせんを選び、テーブルにつき、一文字づつ。間違えて消しゴムで消したり、最初から書き直したり。

●電話なら相手の都合のいい時間に、相手に聞こえる声で、相手にわかる話し方で。

親が電話ならこちらも電話で。手紙なら手紙で返事を。ひと手間はお金に勝る!

使いこなせるなら親だって、LINEやメールが手っ取り早いことは知っています。

使えない、もしくはハナから使う気がないのです。だって今まで(つい20年ほど前までは)手紙や電話で十分に事足りたのですから。

ネットの普及・SNSで世界はガラリと変わりました。わたしもITオンチなので、よくこの30年の変遷についてこれたと自分をほめてやりたいくらいです。1963年うまれの私ですらそんな感じなのに、80代の親がそれを受け入れないのは仕方のないことだと思います。

同じ国の言葉ではなしているのに通じない相手っていますよね。

おなじ言葉で話すというのは、なるべくおなじ速度で考えること。相手によりそうこと。

おなじ手段でコミュニケーションするのは、広い選択肢を持つ人側の思いやりでもある。

まあ、えらそうに言ってますけど
母とは電話口で怒鳴り合いとかしてます

宅配くん

ピンポーン!お届けものでーす!

あーっ♡会社辞めた後輩からお花が届いたーー!

なになに・・還暦おめでとうございますって、まだ58なんですけど!

自分で買うお花も良いものですが、人からいただく花は、また格別になぐさめられるものです。年をとってあらためてわかりました。気持ちは伝えてなんぼ。遅いなんてことありません。おかあさん、きっと喜んでくださいますよ。

今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。

親子のかたちは様々です。あなたの大事な方がいつまでもお元気だといいですね。

ではまた。ふじみのでした。

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この記事を書いた人

1963年生まれ。グラフィックデザインの仕事をしています。わるいやつじゃないです。定年前後の働き方・ハゲてるからこそわかったこと・芸術・デザイン・ねこについて主に書いています。

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