副業がバレない金額は20万円まで？会社やめずにちゃんと稼げますよ

住民税の申告の仕方を知れば会社にバレにくい副業は可能です

副業に興味はあるけど、会社にバレたらクビになるんじゃないか？と心配で今一歩が踏み出せない、、そんな悩みをお持ちではないですか？

退職金がない、いまの給料だけでは不安、ローンをすこしでも減らしたいなど、収入をふやすために副業をしたいと考えるのは自然なことです。

この記事では、いくらまでなら会社にバレずに副業ができるか、を解説していきます。

この記事をよんで副業収入を手にいれられれば

• ローンの返済を早く終わらせることもできます
• サッカー、塾、、お子さんに習い事をさせてあげられる余裕が生まれます
• 具体的な行動で稼ぐことにより将来への不安を減らせます　

副業しても会社にバレにくい金額はいくら？

まず金額だけを言えば”給与収入以外”の「20万円」までなら会社にバレにくい副業が可能です。

• 趣味で始めたネットショップなどの在宅ビジネス
• 内職
• 不動産収益
• 株式投資による収益など、在宅でできて、雇用関係のない仕事をまず選びましょう

また、この「20万円」は純粋な利益、つまりもうかった金額です。

例えばネットショップでハンドメイドのアクセサリーを売る場合なら、材料費は事業経費として差し引くことができます。

３０万円の利益が出ていても、材料費、作業のための部屋代などが12万円かかったとしたら、差し引き18万円ですね。所得税の確定申告をしなくてもいいケースにあたります。（住民税は副業収入がわずかでも申告する必要があります。）

それほど複雑ではありませんが、ここで手続きをまちがえると会社にバレるリスクが高くなります。

それは絶対に避けたい！と言うあなたなら、まずは小さくはじめて年間20万円収入を増やしてみましょう。

安心して副業が始められる気がしてきませんか？

副業しても会社にバレないならやってみたい！会社員に人気の副業は？

スマホを使ってすき間時間を有効に使えるアンケートモニター、商品を安く買って高く売るせどりなど、副業と一口に言っても種類はたくさんあります。

「副業ならもうやってるよ！」という先輩副業リーマンも増えました。あなたの周りの会社員に人気の副業にはどんなものがあるでしょう？

20万円以下なら副業しても会社にバレにくい、でもやっぱり心配なあなたへ

年間２０万円かせぐには月に１万６千円分の仕事をしなければなりません。

それくらいならバレることに怯えながら副業するより、残業した方がいいんじゃないか？

たしかに私もそう考えていた時期もあったんです。

１万６千円なんて、たいした金額ではありません。

本業をクビになるリスクを冒してまでやる意味があるか？と悩みますよね。

現在、YouTube動画のシナリオライターと、超初心者ですが駆け出しwebライターとして私が稼いでいる額は月に１万２千円ほどしかありません。
このペースでは、初期投資を差し引くと利益20万にはとても届かず、住民税の申告だけですむでしょう。

知識を身につけて会社バレに対応しても100％安心ではない。バレる可能性におびえて、確実に手に入るスキルや収入をあきらめるのか、腹をくくって目の前のことにだけ集中するか、あなたはどうしますか？

それでも始める前、そしてつい最近まで私も「会社にバレたらどうしよう」という心配は消えませんでした。

では、どんな時に副業はバレるのでしょうか？

以下にそれを調査した表をお借りしました。

【副業がバレた理由ランキング】男女294人アンケート調査

引用元サイト　https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000051.000041309.html

１位・２位は、バイトしていた店に知り合いが来てしまったとか、うっかりPC・スマホに副業画面を開いたままにして見られてしまったというケースです。

３位は副業収入が２０万円を超えた場合の手続きを自分がミスった場合。

次からがついしゃべってしまった・ウワサ・人づてに、、「内緒なんだけど」と自分の口から話してしまうケース。

3位以外は自分のうっかりミスなのがわかります。

副業を始めたばかりのころ、知らない世界がいきなり開けた興奮でつい、元同僚に話してしまいました。

もう会社とは関係ないひとだからと気軽に話したのですが、私以外にもつながっている友人によもやま話のついでにぽろりと語ってしまったそうです。

気を付けるべきは自分の油断だけなのがわかりますね。

まとめ｜給与所得以外の20万円までなら確定申告なしでも会社にバレずに副業が可能

副業すればよい方向に生活が変えられるとわかっていても、会社にバレたらクビになるんじゃないか？と心配でその一歩がどうしても踏み出せない、、今回はそんな悩みをかかえたあなたに知ってほしい情報を記事にしました。

職場に退職金がない、老後の余裕をつくりたい、住宅ローンをすこしでも減らしたいなど、副業を検討されているかたも多いのです。

国も副業を後押しする政策をつぎつぎと打ち出しています。

副業・兼業の促進に関するガイドライン

厚生労働省HP

引用元　https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000192188.html

副業収入を手にいれられれば

• ローンの返済を早く終わらせる
• お子さんの未来を豊かにする習い事をさせられる
• 具体的な行動で稼ぐことにより将来への不安を減らせます　

来年60歳になる、退職金はない、貯金が少ない、など

私にもわたしなりの副業しなくてはならない理由があったのです。

まだまだわずかな収入ですが、ちいさな一歩を踏み出して老後への不安が消えました。

現状維持でいい理由はいくらでもみつかります。

この記事を読んでくださったあなたは次にどんな行動をとりますか？

最後まで読んでくださってありがとうございました。

ふじみのでした。

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