前歯は保険が効かないってホント?【歯が小さく欠けた!】コンポジットレジンで即解決

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歯の治療ってお金がかかりますよね。特に前歯は虫歯になったり、欠けたりすると目立つ所だけに大変です。
今回は欠けた前歯のコンポジットレジン修復の時間、費用などを実際に体験してレポートします。
セラミックなど他の修復法も調べてありますので、お役立てください。

前歯がすきっ歯なのが悩みでした。。

タモリならまだしも貧乏人のスキッ歯はほんとうにみじめ。

「お金ないです」と言って歩いてるようなもんです。

そんな58歳スキッパーふじみのにさらなる悲劇が。。。

せんべい
うまい。確かにキミはうまいよ。そして硬さもなかなかだった

おおう、亀田製菓のおせんべい!おれの激オシだよ

今回これで歯が欠けました。どうせ欠けるなら日本一かたい銀座あけぼのの「げんこつ」ならいさぎよく負けも認められたのに!悔しいよ!

せんべい
かたいけど美味い!あたしカップ優勝☆

職人さんが不足で、2022年6月現在は売られてないんだ。
(新宿小田急・新宿京王・町田東急・町田木曽にて取材)

目次

早い・安い!コンポジットレジンとはなんぞや

歯の画像矯正前
前歯のまんなかが欠けています。
歯の矯正後
治療後。きれいに埋まって色もそっくりです。

毎度お見苦しくて申し訳ございません。

まんなかの前歯2本が欠けています。

遠目でみると1本歯が抜けたようにみえていました。

欠けたのは実は5年ほど前。

別のクリニックで同じくレジン充填をしましたが、すぐに欠けてしまい計3回ほどやり直しました。

「前歯はどうしても取れやすくなる」と言われて

「痛いわけじゃないし、面倒くさい」と放置していました。

治療は保険適用で1本約2500円。
時間は1本40分ほどでした。

前歯だから保険きかないと思ってたんだけどホッとしたよ

見た目ほんとにそっくり!忘れてガリっとやっちゃいそう

本物の歯が欠けるくらい硬いものを噛んだら、そりゃレジンも欠けるよ
今回本物より少し歯を厚めにしてもらいました。

レジンの耐久性を比較すると

美しさを維持できる期間までを寿命とするなら、5年ほどです。

レジンは寿命が長く、一般的に10年は使用できると言われています。
しかし歯の詰め物に使用した場合、目に見える劣化が起きます。

  • 歯との間に隙間が生じる可能性がある
  • 長年使用することで変色がおこる
  • コーヒーや紅茶、ニコチンでも変色する

変色が起こり始めるまでの期間はライスタイルによって異なるよ

銀歯の寿命が3年~5年ほどと言われるから同じくらいだね

銀歯は、3~5年以上使用し続けると、金属イオンの溶け出しによって歯肉が黒く変色することがある。でも金属だから割れや欠けは起きにくいんだね

総合得点ではセラミックが優勝だが

セラミックは保険が適用されないからそこがネックだなあ

でもでも見た目も一番きれいだし、一番長持ちするし、二次虫歯にもなりにくいよ

  • 劣化や変色が起こりにくい
  • 耐用年数が10年~20年と長い
  • プラーク(歯垢)が付着しにくい
  • 二次虫歯になりにくい

二次虫歯になって入れ歯やインプラントで費用が掛かるんだったら、
長い目で見ればセラミックはむしろお得で安いという見方もあるわな

貴族の歯、セラミック

セラミックにはいくつか種類があるって知ってる?

天然歯と変わらない審美性の高いオールセラミックツルツルにコーティングされているため、汚れがつきづらいです。

人工ダイヤモンドで使用される素材ジルコニア割れに強い。色の再現性ではオールセラミックに劣る 

レジンが混ざったハイブリッドセラミック お値段お手頃。

  • つめものが約6~8万円
  • かぶせものが約8~22万円
  • ブリッジが約12~20万円

いやー、、セラミックはやっぱり手が出ないわ。。。

歯はお金!節約家なら歯医者とうまくつきあおう

どれを選んでも結局、毎日の歯みがきやフロス、半年ごとの歯医者での大掃除に勝るものはないのよ

ひたすら歯石をとりまくるザ・ホワイトデンタルクリニックの動画。
気が付けば30分とか見つめちゃう。。


幼少期よりかたいものを噛むのが大好き。

気が付けばえんぴつがガジガジ。

ぎゅっと噛みしめたのえんぴつの芯のにおいがたまらなかった。。

テレビの奇人変人に出たくて、ガラスをかじったりする小学生だった

・・・好きにしなよ
今からでも出たらどうかね


歯はお金!というウチの母83歳は、生涯で歯に200万以上かけたと自慢してます。

私は58の今までに20万程度でしょうか。カワイイもんですよね。

80歳まで自分の歯20本を残して一生自分の歯で食べる!

ひとり8020運動を推進しています。おいしいものは自分の歯で食べたいもんね。

今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。

ふじみのでした。ではまたね。

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この記事を書いた人

1963年生まれ。グラフィックデザインの仕事をしています。わるいやつじゃないです。定年前後の働き方・ハゲてるからこそわかったこと・芸術・デザイン・ねこについて主に書いています。

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