【老後】58歳独り暮らしのわたしが突然死んだらペットはどうなる?

タイトルの文字

2020年3月、「飼っていた2匹の猫は安楽死させてほしい」と言い残して北海道の80歳の女性が亡くなりました。
幸いにもその猫は民間団体の協力である一家に引き取られました。

ペットのいる生活は独り暮らしをより豊かにしてくれます。
でももし飼い主のあなたや私が突然死んでしまったら・・・?
ただ心配しているより、いくつかの道をまず知っているだけで心が落ち着きますよ。
あなたが高齢でなくてもリスクは平等です。年齢にかかわらず一度は考えてみませんか。


この記事を読むとわかること

目次

ひとり暮らしの飼い主が死んだらペットはどうなる?

一時的に民間団体や個人に保護される場合もありますが、最終的には保健所で殺処分の対象となってしまう可能性があります。飼い主の最後の状態によってはペットは衰弱死して発見されることも多いのが現状です。

58歳の今はまだ健康にも問題がないしネコのいない暮らしは考えたくないな

でもあんただって先々病気になるかもしれないだろ

私に何かあったらネコを引き取って世話してくださいって、部屋の鍵を渡してお願いしてる人がいるよ

会社の人とのクチ約束だからなあ。退職後は縁がうすくなるかも。。。エサ代や病院代もかかるのにタダでお願いするのはムシが良すぎるかもなあ

信頼とお金は別の問題

私個人にとっては正直これが一番高いハードルです。周りの人と現在、好ましい付き合いができている理由は

  • 経済的な負担をかけていないこと
  • 近すぎない適当な距離があること

この2つが大前提だと思っています。

自分に何かがあった時、たとえ相応のお金を添えてお願いしたとしても、果たして老ペットの面倒を最後までみてもらえるか。
人の環境は日々変わります。
お願いした方の同居人に動物アレルギーがあったら、
その方自身が病気になったら、と心配は尽きません。
まずその前に自分がお願いできるか自信がありません。

信用してないわけじゃないんだよな

命はタダでは生きていけないからね、経済的な負担をかけることを思うとどうしてもためらってしまうよ

老後の問題の多くは、「自分が加齢によって困った状態に置かれる実感」が、想像しにくいところです。
そして本当にそんな状態に置かれたら時すでに遅し
解決する手段すら他人にたよらなけらばならなくなってしまいます。

退職など暮らしの変化に関わらず、誠実なお付き合いをつづけること。
そのうえで持参金つきでのお世話を、まず打診してみようと思います

いきなり「お金つけるからこの子をヨロシクね!」なんて絶対ダメですよ!

老後私が死んだらペットは?現実的な結論2つ、私の場合。

オレ今17歳だから、一番高いリスクは慢性腎臓病かな。先輩の例をみると1か月に2~3万円は病院代かかってたから余命3年とすると、、108万円か

別の機会に書きますがペット保険はいらない派です。
ペットも高齢になると全身麻酔で亡くなってしまうリスクが高く、手術してもらえないケースも多いです

慢性病やガンの可能性が高くなるんだけど、通院に保険が使えないんじゃ、あんまり意味がないんだよね

  1. 口約束だけになっている友人に、持参金(通院代+最低限の死後の処理代)をふくめて改めて打診してみる。
  2. 現在いっしょに暮らしているネコ1頭を見送ったら、以後ペットは飼わない

先輩ネコは22年と長生きしました。今いる子もそれを超えて長生きしてのんびり暮らしてほしいです。
自分がペットによって与えられる幸福感と経済的な不安をくらべると、同じくらいかなと思っています。

もっと年をとって本当の孤独を知ったとき、今の考えなどボウッとどこかへ忘れてしまい、またペットを飼っているかもしれません

ゴミ屋敷で孤独死、とか報じられている人を可哀そうとは思えないんだ
ヒトから見たらそう見えるだけで、ふじみのは(オレの飼い主↗)それも一人の人間がやすらかに終わった結果かもしれないと思ってるよ

無料のそうだん窓口・ペット信託についてのサイトまとめ

犬や猫はもちろん、鳥・魚・爬虫類まで、どこへ相談の電話をかけたらいいのか、緊急のときはどうすればいいのか。
終活カウンセラーの恵(めぐみ)さんが運営されている、終活全般にわたって書かれたかゆい所に手が届くていねいさ。このサイトからのリンクで相談窓口はほぼ網羅されているのでは!と思うくらい素晴らしいサイトです。いち読者としてじっくり読んでしまいます。

シニアお悩み相談所「終活のいろは」
飼い主が死んだらどうする?犬や猫などペットの里親探しや引き取り先の見つけ方 (shukatu-iroha.com)


神奈川県にある司法書士法人スターディオのページです。ペット信託など法律的な手段が詳しく書かれています。
一人暮らしの飼い主が愛犬・愛猫のために準備しておくべき遺言・ペット信託

東京・中野にあるペット専門の行政書士さんによるサイトです。ご近所・親しい人にペットを預けるときの注意点・トラブルを避けるための方法が詳しく書かれています。
ペットの里親譲渡・お預けに関する知識


今日はちょっと重めの話題になりました。でも心配してるだけではずーっとそれが続くんですよね。
いますぐすっきり解決、とはいかない問題も多いけど、行動することで少しづつなら解決の方向に向かうことは出来ると思うんです。

自分の腰がいちばん重いとわかっているので、皆さんに向けて書くことで自分の尻をたたいています!

今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。ふじみのでした。ではまた。

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この記事を書いた人

1963年生まれ。グラフィックデザインの仕事をしています。わるいやつじゃないです。定年前後の働き方・ハゲてるからこそわかったこと・芸術・デザイン・ねこについて主に書いています。

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