これだけは自信がある!俺の十八番(おはこ)を一度食べてもらいたい!という人はいませんか?
今日はその夢をプチ実現する方法を探ってみます。
一日だけのコック気分でも良し。
将来お店をもちたいと密かに胸のなかで温めていたなら、まずは雰囲気を味わってみるのはどうでしょう♪
冷ましたご飯に熱々カレーって7杯おかわりできるよな!
やけに具体的だね。部活帰りの中学生かい
【結論】レンタルスペースを間借りしてみよう。期間限定なら挑戦できそう!
おそば、ラーメン、カレーなど素人ながらプロが裸足で逃げだすレベルで旨い方、いますよね。
あなたはなにが得意ですか?
わたしはカレーに自信あります。
市販のルーを使わず
●ケチャップ
●ウスターソース
●エスビーの赤缶で作るのですがこれが我ながら絶品( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
隠し味にチョコレートやコーヒーを使います。
でもちょっと待てよ。数人分だから1枚77円の明治ミルクチョコレートを使えるのです。
これが1日50人程度のお客さんだったらどれくらいのお金がかかるんだろう。。
いや50人分なんてまず作れるのかな。。
そもそもお金をはらってまで食べてくれるかな・・・
でもやっぱり自分の味をいろんな人に食べてもらって「美味しい」って言ってほしい!
サニーデイサービスの曾我部恵一さんは下北沢に「カレーの店 八月」を出しています↑
2020年の春にカレー屋さんを始めたんですけど、当初はただただカレー屋の仕事が忙しくて(笑)。もともとアルバイトさんにやってもらう予定だったことを全部僕ら社員でやっていたら、朝からカレーを作って、帰ったら寝るだけという生活になっちゃったんですよ。その頃はもう「曲作りって何?」という感じで(笑)
音楽ナタリー2022年3月24日の記事 曾我部恵一インタビューより抜粋
店を構えビジネスとして食べ物を提供するとなると、やはり簡単なことではないようです。
「ただ好き」とフンワリしたあこがれから、いきなり店舗経営はちょっとハードルが高すぎますね。
★お店を間借りして期間限定でオープンする♪という手があった!
夜だけ営業してて昼は空いてる飲食店とかを借りるってこと?
キッチンやガス・水道が使えたり、中には食器まで使わせてくれるお店もあるらしいよ!
ぜんぶ自分でイチから準備するのは大変だもんな
まずは一日でとれる食品衛生責任者の資格をとろう
現役高校生以外の17歳以上なら、1日ですべての科目が終わる「食品衛生責任者養成講習会」を受講すればとることができます。
講習会は月に複数回定期的に行われています。
スペースマーケットに登録して間借りできるスペースを探そう
スペースマーケットは、スペースの予約から支払いまでワンストップで簡単に行えるサービスを提供しているサイトです。
例えばカレー屋さんをやってみたいなら飲食店にしぼって探してみましょう。
スペースのオーナーによっては設備・食器まで借りられることもあるようです。
でもカレー屋をやりたいと言う人が自前の寸胴鍋すら持ってないというのもちょっと情けない気もしますね。
チラシを作って広くお客さんに知らせよう
- チラシを手作りするならcanva プロ仕様のテンプレートの中からデザインを選んであっという間に作れます。
- 自分で作るのは時間もないし、、という方はココナラでプロにお願いしましょう。3000円位からデザインしてくれます
- 早い印刷ならラクスル A4サイズ片面1000枚で4366円。中一日で届きます。7営業日後納品ならもっと安くなります。
インスタグラム・Twitter・フェイスブック・・SNSでお客さんを呼び込もう
- どのSNSでもイベント開催の時だけ告知をしても集客は期待できません。お客さんはちゃんと見ています。
- ふだんの投稿だってりっぱなアピールになります。イベントを決めたら集客を意識してコンテンツを作りましょう。
- とくに食べ物の動画は”イイね”が付きやすいです。明るい画面で・テンポが良くて・清潔ならBETTER!
ひとりでもなんとかなるけど友だちが手伝ってくれたら100人力だよね
お金のやり取りとか食器をさげるとか、家ではやらないことも想定すると
当日はふたり以上いると心強いね
ネコの手で良けりゃ貸すぜ
まかないタネは生えない。小さく実現させた夢から見えることもあるかもよ。
私にも絵の個展の経験があります。
思い立った日から半年語、たった4日間でしたがたくさんの人との出会いがありました。
世界一周旅行したくらいの満足感が得られました。
それまでは「すごい人だけがやるもの」と思い込んでいた個展も、やってみれば全く特別なことではなかったです。
すぐに商売に結び付かなくてもいいんです。
行動して実感を得ることがあれば、そこから一歩すすめてみるのも良いんじゃないでしょうか。
レンタルはそのハードルをきゅっと下げるきっかけになります。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。
それじゃまた!ふじみのでした。
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